依頼を受けたPCのCPU交換
預かったPCは…NECバリュースター 型名VC667J/3FD 型番PC−VC667J3FD
メモリー増設だけで、早くなったと喜ばれ、CPUの交換を提案
(部品交換をすると、もっと良くなる値段は1万2千円程度と薦める)
OKが出たのでCPU交換
今、使用している1,4Ghzセレロン+下駄の調子が良く、電圧・FSBの設定が、ジァンパピンで手動設定出来る為
最初予定していた、CPUのドミノ移植より、安定性が確保出来ると考え
(1GhzのCPUの電圧1,7Vに対応しているか不明の為不安を感じた)
1,4Ghzセレロンに交換
交換する予定のPC内部 問題は…平型4ピンコネクタの余りが無い 仕方なく、CD−Rに繋がる平型4ピンから電源を取ろうとしたが、CD−Rドライブと、電源との隙間がほとんど無く、特別のコネクタで電源供給を受けている 普通の平型4ピンコネクタを取り付けることが出来ない。 |
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←電源と、CD−Rの隙間… 人差し指を入れるのがやっとの隙間(約20mm) |
90度に曲がった電源コネクタ PCショップで見つけました。 |
1,4GhzのCPUとクーラーを取り付ける。(全体) |
1,4GhzのCPUとクーラーを取り付ける。 心配していたスペースの問題 (コンデンサとの干渉)も無かった事にヤレヤレ。 |
PC本体のフタを外したまま起動を試みる… |
Win98のロゴマークまで表示… しかし、その先 真っ暗になる。 Win98が起動しているのかどうか不明な状態 CPUを(1,4Ghz)認識して、動いています。 (Win98も動いている可能性が高い) しかし、モニター表示されなくて、どうなっているのか判らない。 (ビデオカードの相性問題などの可能性が考えられる) |