色塗り
使用画材は…
@透明水彩絵の具 …粒子が細かく重ね塗り・にじみなど一番使い慣れている。
A水彩色鉛筆 …最近使い出した強い見方です。塗る色とよく似た色で書けば、色を(水彩で塗れば判りにくくなり、
間違って違う色で書いても水筆で擦ればにじんで判りにくくなる。 (消えてしまう)
色塗り1(左側建物1階部分を塗る) |
色塗り2(左の一部分を拡大) |
色塗り2 |
↑色塗り1・2 赤レンガを描き込む (邪道になると思いますが)水彩色鉛筆(茶色)で赤レンガ 1つ1つを描いていきその後 透明水彩絵の具でレンガを1つ1つ描く ←色塗り2 遠近法を利用して描いていますが、集中点が絵の外にあります。 (壁の右端から外へ90cm) このサイズになると、1mの物差しでは小さすぎるので、 糸を集中点に止めてその延長上を(水彩)色鉛筆でマークして 後で線を引く |
←赤で囲ってある部分の拡大画像↓ 屋根が見えないと思い縦に色塗りをしましたが、後で屋根が見えると 気が付き色鉛筆で修正…石壁を青黒く塗って修正が必要 (5月13日現在未対応) |
レンガを描いていて同じ体勢を続けると腰が痛くなったり首が痛くなる為 上・下・真ん中と所々塗っていく… この方が絵の具の色が(微妙に)変わってレンガに味わいが出る。 |
遠近法で描いた絵を斜めから写すと…平たい絵になります。 (何かヘン) |
階段・歩道を黒く塗りすぎました。 (5月28日)現在は、下絵(色鉛筆の線画)は少し描き進んでいますが、 色塗りはこの状態。 CG・絵板等を利用して、失敗の部分の修正や、白紙の部分を埋めて行きたいと思っています。 |