スキーファンならウォータ-ジャンプに行こう。07年9月8日撮影
私がカメラマンなので、私のシャンプ写真は無いです。
エア台付きのモーグルコースを滑りたいけどジャンプした事無くって怖い〜
どうしたら怖く感じないで安全に跳べるのか判らない。

色々と考えウォータージャンプ場に通う。


3番台より、K−エアー全体を見渡す。


Kエアーのジャンプ台の前で記念撮影
実際には、この格好にスキー靴・スキー板を履いて
・手袋・ストックを持ってジャンプしてます。

Kエアー
跳んでいる人は私が描いた絵。
4番台を跳んだ後プールを泳いでいると…
後ろからゴーッと言う音。振り向くと、空を綺麗に舞って見える
着水地点より4m泳いだら次の人が跳ぶので、水しぶきがかかります。

大きな写真
こんな感じで跳んでます。

ウォータージャンプ…(物凄くハードです)
ウェットスーツ(サーファーが着る服)・ライフジャケット(救命胴着)ヘルメット3点の装着が必須

スキー板を持って坂を登る→スキー板を履いて順番を待つ→滑ってジャンプ→
着水したら岸まで板をはいたまま泳ぐ→スキー板を外して手に持ち坂を登る…
延々と繰り返すしっかり2時間〜3時間

07年8月13日は…
記録的な猛暑・酷暑に炎天下の中滑ったので(水分補給を1,2gしたのですが)
軽い熱中症になっていたようです。(帰った後疲労感・頭痛)

モグラーの人達…来シーズンに向けて 炎天下の中黙々と練習してました。
泳いでいると空から人が降ってくる
ウォータージャンプ場プール側から

大きな写真

ナイター設備があるのは、深夜営業を行なっているから。
深夜に行った事無いですが、レベルが高い人が跳んでいるようです。
ウォータージャンプ場ではジャンプをする人を見る目的の
ギャラリーが比較的沢山います。
(写真には無いですが、ギャラリーの中には浮いた感じの人も沢山)

ロングヘアーでウェーブをかけた娘がいて、ウェットスーツじゃ無く
ツナギのスキーウェアの下にビキニ着てものすごく雰囲気から浮いてる。
ジャンプの休憩中私の前をウロウロ
(水筒とタオルを置いて陣取った休憩場所の前がその集団)
目のやり場に困る?目の保養?
ギャラリーの中にはビールを飲む人も…(休憩場は禁酒の設定)
9月8日見学&休憩場所(この写真左側)後方で朝10時の休憩時に
上半身裸でビールを飲んでいるギャラリー約2名発見。
12時の軽食の時は、跳ぶ人を見ながら解説…
もっと高く跳ばなアカン・少し前傾しなければ…等々アナウンサー状態
(食事をしていて悪態に)イライラ
帰る3時ごろには、炎天下の中グーグー寝てました。
3番台(高さ3,5m前後)からジャンプ台を見る…

ジャンプ台がまるで壁のよう
1番台(高さ約70cm)のジャンプ渋滞

大きなサイズ
1番台・2番台・4番台・5番台は高さが低く跳びやすいので
ジャンプ待ちが出来ます。
着水寸前
3番台は高く主に3Dエアジャンプをする人が多く、
ほとんどの人が避けているのでガラガラ
私が練習するジャンプの形は…

基本的にモグラーじゃ無いので、ウォータージャンプに通っても、私がジャンプしたい形は、こんな感じです。
ジャンプの瞬間スキー板が上向いていて、抱え込んだまま跳んで 着地する直前に板が下を向くのが理想。
前傾しているので、着地直後からスキー操作が出来る。

スキークロス…
知らない人は先頭が有利と思う人が多いですが、レベルが高くなると、先頭のすぐ後に付いていると空気抵抗が少なく、
先頭の人より早く進むようになるのでダンゴ状態のレースになる事が多いです。
草レースでは、先頭がこけたら後続を巻き込んで皆こけたお笑いレースも多いです。

この絵「スキークロス」は、ワールドカップの写真を模写。
じろうさん と かえるくん の共同絵板にて描いてます。 描画アニメ